三九郎で焼く『まゆ玉』作りました。 作り方はこんな感じで…↓↓↓ まず、米粉を水でこねます。 白玉の時のように、耳たぶくらいの固さになるのがベスト‼ ここで力を入れてこねておきます。 こねている間に、蒸し器を火にかけてお湯を沸かしておきましょう。 その塊をそのまま蒸すと、中まで火が通らなかったりするので、 適当な大きさにちぎります。 お団子みたいに丸めて蒸してもいいんですけど、 たくさん蒸す場合や、早く確実に通したい場合は、 お団子を少し平らに潰して真ん中をくぼませて、 お皿みたいな形にして蒸し器に並べます。 下の写真は、30分蒸した後の写真です↓↓↓ 20〜30分ぐらい蒸します。 その蒸している間に、食紅を用意します。 お皿に粉を少量出し、これまた少量の水で溶きます。 蒸しあがったお団子をボウルに入れ、すりこぎ棒で突きます。 お水を入れたボウルを用意し、すりこぎ棒を濡らしながら突くと お団子がくっ付きにくくなります。 ある程度、手で触れるぐらいになってきたら、力一杯こねます💪 なんとなくいい感じになったら4分割‼ 食紅を少し垂らして、お団子に色をつけます。 色がキレイに混ざるまで、またまたしっかりこねます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 息子は緑色 娘は赤色 私が白と黄色をこねて、4色完成です↓↓↓ さてさて、お次は成形。 米粉をまぶしながら作ります。 まゆ玉って、お蚕さんの繭の形に似せているからまゆ玉って言われているようです。 だから、とりあえずまゆ玉を作ってもらいました(^_−)−☆ あとの残りは自由に作ってね〜♪ ちなみに固くなりやすいので、お団子は袋に入れておき、 必要量だけを取り出して作るようにしたほうがいいです。 完成品も、同じように袋に入れておいてください。 息子作のまゆ玉↓↓↓ ウサギやニワトリ、生菓子を真似した物や、バラなど。 娘作のまゆ玉↓↓↓ イチゴやスイカ、ミカン、サツマイモ、枝豆など、食べ物ばかり💦 これらを柳の枝に刺していきます。 私は刺しやすいように、枝の先端をハサミで斜めにカットしておきます。 刺せるだけ刺そう! 枝に付けたら、まゆ玉をアルミホイルで包みました。 灰など付くのが嫌でアルミホイルを巻く方もいますし、 見た目的にキレイだから巻かない人もいます。 私はいつもはアルミホイル巻かないんだけど、 実はこれを作っているのが三九郎の前日なんです。 当日に作らないと固くなっちゃうんだけど、 習い事もあってそれが難しいので仕方ありません💦 で、少しでも固くならないようにするためと、 埃がつかないようにするために今回は巻きました(^_−)−☆ 作った後、家族で試食‼ 丁寧に作ったから美味しいです💕 作りたてだし。 お店でもまゆ玉売ってるんですが、甘いんです。 それに、子供にもちゃんと教えてあげたいなと思って、 固くなること覚悟で前日に作りました。 さてさて、翌日の三九郎。 こんな感じで焼くんですよ。 案の定、焼いてもなかなかやわらかくならず、 少ししか食べられませんでした。 でも、前日の段階で食べているから、 子供達も特にガッカリはしていませんでした。 その後、家で茹でて食べました(^_−)−☆ まゆ玉作りって、ほぼ粘土細工٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 4色のお団子しかないけど、2色のお団子を混ぜて別の色を作ったり。 やはり手作りは大変ですがイイですよね‼ まさに食育‼ 普段、大した料理をしないので、せめて伝統の料理だけは 一緒に作りたいなぁと思っています(o^^o) |
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